アコーディオンってどんな楽器?

アコーディオンは、両手で抱えるようにして弾く楽器なんですよ。右側はメロディ(主旋律)ですね。
これは、ピアノと同じですが。鍵盤もピアノと同様です。左側は、ベース音や和音を出すボタンがあります。
重さは約15キロほどあります。慣れるまでは思いと感じるようです。
ただ、重いとその分重厚な音(低音が利いている?)が奏でられるというわけです。
映画「パピヨン」のテーマソングでもこのアコーディオンが使われていますよね。この楽器を聴くとよく思い出します。
物悲しい中にもどこか華麗で、その名の通り「蝶々」が舞ってる様子が伺えます。
アコーディオンの音は、ちょっと単純?な感じがします。少しか細いというか。
なので、若干物足りないと感じるひともいるかもしれません。cobaさんなどプロの演奏は、明るく躍動感に溢れるイメージもありますが。
いつか自分でも「パピヨン」のテーマソングを弾いてみたいんですけど・・・。

アコーディオンを見てみる


アコーディオン教室でのレッスン

アコーディオンの音色っていいですよね。アナログ的な感じがして、最近の電子楽器とは違い、心が癒されます。
ですので、アコーディオン教室へ行ってレッスンを受けたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
教室で習う前に、楽器の値段ですが、これが結構高いんです。最低で5万円。しかもこのクラスだと、右側の鍵盤の数が少ないんです。
また、左側のボタンが無い!なんていうこともあります。
アコーディオンレッスンを受ける前にまずは、相談された方が良いと思います。やはり、レンタルしてくれるところを選ぶのがよいでしょう。出来れば、長期的にレンタルしてくれるところが良いです。アンサンブルで使うのであれば10万円程度、どうしてもソロでと言う人は20万円ほどしますので。何ヶ月(あるいは何年)かやって、方針が決まったら先生に相談して(楽器選びはむずかしいので)購入するといいでしょう。

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